不眠の主な原因は、就寝前にリラックス状態を作ることができず

夜布団の中に入っても、何らかの原因で脳が興奮状態のまま

質の良い深い睡眠をとれないという事が考えられます。

 

最近では遅くまでスマホを見ていたり、テレビを見ていたり

そういう光刺激が睡眠の妨げになっていることも少なくありません。

 

睡眠は、浅い眠りと深い眠りが約90分のサイクルで繰りかえされています。

質の良い深い睡眠をとるためには、副交感神経優位のリラックス状態に近づいて就寝することや

その状態を睡眠時も維持すること、体内リズムを整えることが大切になります。

しかし、何らかの原因で脳が興奮状態にあるということで、寝つきや熟睡を邪魔してしまうのです。

 

その原因を作り出している根本を改善することで、不眠を改善することに繋がっていきます。

眠りたい時間になっても脳を興奮させてしまっている状態の原因には、次のようなものがあります。

 

・日中に感じたストレスを落ち着かせることなく布団にはいった

・生活リズムが不規則で体内のリズムが崩れている

・寝る前に携帯を見たり強い光や音の刺激を受けていた

・カフェインの入っている飲み物を就寝前に飲んだ

・寝る3時間前以降に食べ物を食べた時

・一日中部屋の中にいて体内リズムがリセットされていない

・寝る前に激しい運動や考え事など頭や身体を使って刺激を与えていた

・鬱病などを患わっていて、不安やストレスを強く感じている

 

上のような事が思い当たる方、当てはまる事が多ければ多いほど

寝る前の脳の状態は交感神経が優位の興奮状態であることが考えられます。

睡眠には、脳がリラックスしている状態であることが必要です。

この興奮状態の状態のまま眠りにつこうとすると、寝つきにくいだけでなく

睡眠の途中で目が覚めやすくなってしまいます。これが、不眠の主な原因になります。

 

脳を興奮状態させてしまう行動をしないということだけでなく、脳がリラックスするような行動を

意識的に行うことでより寝つきやすく、熟睡できるようになります。

 

眠れない日が続いていると

なんで寝れないんだろう、早く寝なきゃ、今日こそは…

などと考えてしまい余計にストレスがかかってしまう事につながるので

寝る前にはできるだけ何も考えずリラックスできる状態を作るため

リラックスできる音楽を聴いたり、ゆっくり入浴したり、軽いストレッチで身体を動かすなど

自分なりのリラックス方法を見つけていきましょう。

 

入浴の時間ですが、人は寝る前は体温を下げ休む準備をします。

お風呂に入った直後は体温が高い状態ですので

入浴してすぐに寝るよりは

寝る1時間程度前に入浴してゆっくりリラックスした状態を作り

自然に体温が下がって眠くなる状態を作るといいでしょう。

また、室内を暖かくしたままですとなかなか体温を下げることが出来ず

眠るまで時間がかかってしまうことに繋がります。

寒くて寝られないという事もありますが

冬場の暖房の効きすぎた部屋は睡眠の妨げになりますので注意してください。

 

 

いろんなことをしてみてもなかなか寝られないという方。

不眠に効くとされるツボを少し紹介します。

 

失眠 しつみん

字からもわかるように、失われた眠りを取り戻すような睡眠に効果的とされるツボです。

 

かかとのど真ん中にあります。

かかとは皮膚も厚く、刺激に鈍感な部分でもあるので

少し強めの力で刺激をすると効果を得られます。

 

 

行間 こうかん

行間、太衝のツボのイラスト

のぼせやめまいの原因となる自律神経の興奮を鎮めるツボです。

また、熱をコントロールするツボでもあります。

体が冷えていてもいい睡眠がとれませんが、熱すぎても眠りに向きません。

このツボで体温を適度に保つようにしましょう。

親指でぐっと気持ちよい強さで押してみてください。

 

不眠の場合リラックスすることが重要ですので

お灸が有効的です。

お灸をすることで副交感神経優位な状態を作ることが出来ますので

身体を温め、気を巡らせてよい眠りが出来るように調節していきましょう。

 

分からないことがありましたらお気軽に当院にお問い合わせください。

 

詳しく情報を知りたい方は下記をご覧ください。

http://www.rose-koshigaya-kitakoshigaya.com

 

皆様のご来院スタッフ一同心よりお待ちしております。

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